GAS(Google Apps Sprict)でスクリプトエディタが開けない時の対処法(現在、ファイルを開くことができません)
「現在、ファイルを開くことができません。 アドレスを確認して、もう一度試してください。」
いつものようにスプレッドシートを開いてGASを開いたら突然、このような表示がされました。
解決方法
スプレッドシートを作成したアカウントをデフォルトアカウントにするだけ!
ファイルのオーナーの確認は右クリック>詳細を表示>詳細タブ をクリック
原因
Googleアカウントをいくつかもって作業している方(マルチアカウント)によくなります。(Googleの仕様)
Googleはデフォルトアカウントを1つしか決めることができません。
デフォルトアカウントでなければGoogleドライブから動画や資料をダウンロードすることができません。
ドライブのオーナーアカウントでログインしてもです!
これと同じようにデフォルトアカウントでログインしないとGASは変更できないようです。
インターネットの発達 メモ程度
現在、インターネットというインフラはほぼ必要不可欠だと思います。
当たり前ですがほんの数十年前は今ほどインターネットは普及していませんでした。
しかし、時間は常に進んでいるため数十年後はいつか訪れます。
現在では、想像もつかない技術やインフラがあるはずです。
そこで今の現状をこの記事に閉じ込めてある種のタイムカプセル的にできたらいいな思い今までのインターネットの発達・歴史について簡単にまとめてみようと思います
1960 「分散型コミュニケーションネットワーク」の提案*1
1968 パケット交換理論*2
1969 インターネットの起源 ~世界で初めての送信~*3
1983 インターネットの誕生*5
1985 世界初のコンピュータウイルス誕生*6
1993 www.登場*8
1995 日本のサーバ一覧(Yahho)誕生*9
1996 ウェブのアニメーション化*10
1999 2ちゃんねる開設
2001 wikipediaプロジェクトが始動
2003 インターネットの世界的な定着*12
2004 Facebook誕生
2005 Youtube設立
2006 Twitter設立
2007 ポケットの中のインターネット*13
2008 Dropbox正式サービス開始
2010 インターネットが予測不可能な次元に突入*14
2011 LINEがサービス開始
改めてインターネットってまだ若いんだなって思いました。
参考
*1:もしアメリカが核攻撃を受けても復旧可能なシステムとして考えられた。接続を分散することで突然の停電などにも対応できるという理論 アメリカの計算機科学者ポール・バラン氏
*2:通信をより効率化するため、データを小分けにすることを提案し、小分けにしたデータを「パケット」と呼んだ。 イギリスの計算機科学者ドナルド・デービス氏
*3:世界で初めて運用されたパケット通信ネットワークARPANETを使ってレオナルド・クラインロック氏が1969年10月29日の22時30分に世界で初めてメッセージを送信
*4:「インターネットの父」の1人と呼ばれるヴィントン・サーフ氏とロバート・カーン氏は、TCPとIPによる暗号化技術「TCP/IP(インターネット・プロトコル・スイート)」の構築を試みた。
*5:ARPANETはTCP/IPを介してユーザー同士が通信できるネットワークの世界標準を作った。
*6:ソフトウェアの不正コピーに抗議する目的で作成された。名前は「brain]
*7:(symbolics.com)
*8:世界初のブラウザ「NCSA Mosaic」が公開されたことで、特別な技術を持たないユーザーでもWorld Wide Webにアクセスできるようになった。
*9:あるWebページを訪れるためにはURLを直接指定するか、別のページからリンクを辿るなどする方法が一般的だった。 豊橋技術科学大学の学生が考案
*10:Flashなどの新しい描画ツールやアニメーションツールやウェブ拡張機能の登場によって、ウェブブラウザは劇的に機能を拡大した。
*11:1998年に法人化
*12:2003年に生成されたデータだけで人類が2003年までにネット上で生み出してきた総データ量を上回った。
*13:Appleが初代iPhoneを発売し、翌年にはGoogleが初のAndroidスマートフォンを発売した。
*14:ペンタゴンの諮問グループで「JASON」と呼ばれている科学者集団の2010年の報告によると「ネット上に広がる"宇宙"はもはや誰にも理解できないほど複雑化しており、その事態を誰も予見できていません。人間の理解を超えた事象は誰にもうまく説明できないからです」と述べている。JASONは「インターネットセキュリティのブレイクスルーを達成するために我々に必要なものは、サイバーセキュリティ科学の本格的な理解です」と警告している。
次世代のIoT、AIと並ぶRPAとは
RPA=Robot Process Automations とは。
IoTやAIは最近よく聞くようになりましたが「RPM」というワードは普段生活しているうえで聞くことはめったにありません。(個人的に
そこでIoTやAIブームと共に進行しているRPAについて以下の記事を参考にまとめてみました。
RPAとは
「AI≒RPA」
ホワイトカラーの単純な業務を自動化する技術のことです。
よくAIが発達することで今ある職業の大半がなくなり、雇用がなくなると言われていますがどちらかというとRPAがその多くを占めると考えています。
雇用がなくなると言われますが、言い換えればそれだけ新しい仕事が生まれるということ。
RPAの種類
RPA
決められた方法にしたがって、自動的に処理すること
これにより、人為的なミスを防げるが、決められたこと以外はできないので単純作業の効率化を図ることに適する。
RPAの根本的で原始的な形
EPA
EPA=Enhanced Process Automation
・PRAの進化系のようなもの
・RPAよりも大量のデータを解析が可能
いわゆるビックデータを扱うことが該当する。
CA
CA=Cognitive Automation
・EPAの進化系のようなもの
・自立した結果を出力することが可能
ビックデータから新しい提案や選択肢を与えてくれる。
RPAとAIの違い
・RPA=RPA
・AI=EPA,CA
となる。
RPAのメリットとその今後
・人件費のコストダウン
・業務処理のスピードアップ
・アウトプットの正確さ
今までは中国が世界の工場と呼ばれて多くのMADE IN CHINAが生まれました。
これは、人件費が安いという要因が大きなものだと思います。
つまり、仮想世界が”世界のオフィス”と呼ばれ、RPAという仮想知的労働者が多くの雇用を得ると思います。
TOEIC 手動ランダムVSランダム関数で得点を出してみた
TOEICのお勉強をしていて回答にある規則性があるような気がしたのでタイピングランダムとExcelのランダム関数を使って得点を検証してみました。
2つの新傾向版の問題集を使用しました。どちらも国際ビジネスコミュニケーション協会が出版している公式問題集です。
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- 出版社/メーカー: 国際ビジネスコミュニケーション協会
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200問×25問を手打ちてタイピングしてみて腱鞘炎になるかとおもった。笑
ランダム関数便利すぎ、、、
ブログのタイピングですらもう元気がありません、、、
ということで結果はいかのようになりました。
上位10項目が赤色
下位2項目が緑色で表示されています。
気合と努力パラメータの影響か、やや手打ちタイピングのほうが平均が高いような気がします!!
というわけで、
気持ちが大事なんですね!
それにしても、見事に平均は1000点満点の1/4の250点程度に収まっていますね。確率の壁を身をもって体感しました。
ランダム関数を使って追加で200回解いてみましたが最低点は180点でした。
(200点以下をとれる人はむしろ才能、、、
300点以上ある人は、少なくとも自分の力による結果が反映されている証拠ですね!
Excel 自動改行 マクロ
Excelの自動改行モドキを行うマクロを別の人のブログを参考に簡単なアレンジをして作ってみました。
仕様
・指定範囲内のセルに任意の文字を入力すると1文字ごと改行される
=1つのセルに1文字入力される
Private Sub Worksheet_Change(ByVal Target As Range)
Application.EnableEvents = False
If Target.Row <= 50 And Target.Column <= 10 Then
Call 改行
End If
Application.EnableEvents = True
End Sub
Sub 改行()
mojisu = 1
a = Range("ae7:cb205") //範囲変更
For c = 1 To UBound(a, 2)
For r = 1 To UBound(a, 1)
t = a(r, c)
If Len(t) > mojisu Then
a(r, c) = Left(t, mojisu)
a(r + 1, c) = Mid(t, mojisu + 1) & a(r + 1, c)
End If
Next r
Next c
Range("ae7:cb205") = a //範囲変更
End Sub
ラズベリーパイについて
超初心者が思い立ちでIT系のDIYをしようと思い、今回はラズベリーパイについて簡単にまとめてみました。(今後、実際に作成するかまだ分かりませんが、、、
Raspberry Pi3 Model B ボード&ケースセット 3ple Decker対応 (Element14版, Clear)-Physical Computing Lab
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ラズベリーパイとは、
- 英ラズベリーパイ財団が開発した超小型のシングルボードコンピューター
- ARMベースのCPU
- HDMI/USB/LAN等のインターフェイスを利用することが可能
- SDメモリーカード、電源、デスクトップ環境を備えるOS、ディスプレイ、キーボード、マウス等を用意して組み立てが可能
価格について、種類はいろいろあるがどれも5,000円未満で購入できる。大きさは名刺サイズで、重さはわずか45g、また電圧は5Vの電源で動作する。これはスマートフォンの充電器と同じ電圧であり、乾電池でも動作できる。
ARMベースのCPUとは、
- ARMは1983年にイギリスで開発
- 2005年には世界で最も使用される
ARMベースのCPUは、iPhoneなどのスマートフォンから、PlayStation Vitaなどのゲーム機まで、さまざまなデバイスに搭載されているCPUのこと。
その他似たようなもの
ラズベリーパイはシングルボードコンピューターのひとつである。
お仲間は以下のものがある。
お値段的に考えるとラズベリーパイがよいらしい。
「ARM系CPU」って何だ?|デジ・ステーション|J-Net21[中小企業ビジネス支援サイト